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Q&A不用品回収と不用品買取の違い

2017年5月23日(更新日:2018年04月29日)

ご覧いただき誠に有難うございます。名古屋を中心に不用品回収と買取、生前整理・遺品整理を行っております。不用品回収エコーズと申します。この度は弊社ホームページにご興味を持っていただき誠に有難うございます。もしかしたらご理解を頂いているお客様もいらっしゃるかもしれませんがよく聞く不用品回収とは?何かを今回お話しさせて頂きます。

1.不用品回収

基本的に「不用品回収」とは不要になった家具、家電やその他生活用品などを処分してもらう目的で不用品の搬出、積み込み、運搬、処分を依頼することになります。この場合、基本的にお客様に費用のご負担が必要となってきます。処分するものの処分代金、作業するスタッフの作業人件費などがそのご負担金額に含まれる形となります。但し不用品回収エコーズでは、極力処分品とならないように国内でリユースできない物でも海外でリユースできる家具、雑貨、生活用品の貿易、以下でご説明させて頂くお客様より買取りして自社リユースショップでの販売などを行い処分品を減らしご負担を軽減する努力を致しております。残念ながら処分となる不用品は一般家庭の不用品は一般廃棄物業者に委託しての処理、産業廃棄物に関しては弊社が中間処理場へ運搬して処理を委託する事となります。

2.不用品買取

逆に不用品買取や出張買取と言われるものに該当する物は、基本的にはお客様から買い取って、また別のお客様に販売できるも出ないと買い取ることはできません。「買取ができる物は何が有りますか?」というご質問を頂くことが多々ありますが平たく言うと再販売可能な物ということとなります。いろんな会社やお店が買取をしているのでどこにお願いしたらよいか分からないというお客様もいらっしゃると思いますが売り先がないと買取が出来ませんので弊社不用品回収エコーズの販売方法をご紹介させて頂きます。

①大型家電:自社実店舗リサイクルショップでの小売り、古物市場卸売り、他社リサイクル店卸売り

②小型家電:自社実店舗リサイクルショップでの小売り、インターネットオークション又はフリマアプリ小売り、古物市場、他社リサイクル店卸売り

③ノーブランド家具や量販店(ニトリなど):自社リサイクルショップでの小売り、古物市場卸売り、他社リサイクル店卸売り

④ブランド家具やデザイナーズ家具:自社リサイクルショップでの小売り、インターネットオークション又はフリマアプリでの小売り

⑤オーディオ・楽器:自社リサイクルショップでの小売り、インターネットオークション又はフリマアプリ小売り

⑥電動工具:インターネットオークション又はフリマアプリ小売り、古物市場

⑦ブランド品:自社実店舗リサイクルショップでの小売り、インターネットオークション又はフリマアプリ小売り

⑧骨董品・アンティーク:自社実店舗リサイクルショップでの小売り、インターネットオークション又はフリマアプリ小売り、専門古物オークションでの小売りや卸売り

その他のお品物も買取再販売させて頂いておりますが主にお客様より買取りのご依頼が多いお品物の再販売経路となります。以上のようにやはり小売り販売が出来る自社店舗を持っていると再販売可能な種類も多くなり、基本的には卸売りよりも直接小売りできる販売力があった方が高価買取が可能となります。

 

3.不用品回収と不用品買取

不用品回収エコーズ特徴として不用品回収や生前整理・遺品整理をご依頼の際は、再販売可能な物は買取査定をし、買取できない物は処分でのお見積りをさせて頂いております。不用品処分回収では回収できない物はほぼ無く銃刀法など法に抵触する物、注射針などの感染の危険があるモノ、動物、汚物(糞尿、嘔吐物など)以外は回収お手伝いが可能です。買取品も幅広く行っておりますので不用品や粗大ごみ、ご遺品でお困りの際は是非不用品回収エコーズまで一度ご相談ください。